SMO(Social Media Optimization)の解釈次第で、SMOの捉え方はは変わります。

SEO(Search Engine Optimization)は、「検索エンジンの心」を捉える技術だと言えますが、SMOは(Social Media Optimization)は「人の心」を捉える技術だと言えます。

人の心を掴む事が得意な方は、その強みを生かしてSMO重視路線で情報発信をしていけば活路が見出せるはずです。

逆に、検索エンジンの心を捉えるのが得意な方は、その強みを生かしてSEO重視路線で情報発信をしていけば、やはり同じように活路が見出せるはずです。

SMO(Social Media Optimization)というと、大手のメディア(媒体)ばかりを思い出すでしょうが、それだとSMOなどWeb上で情報発信する一般人には関係ないものになってしまいます。
また、SMOというとはてブやBuzzurlなどのユーザーにブックマークしてもらう事やTwitterユーザーにTweetしてもらう事と捉えている方も多いと思います。

もし、ソーシャルメディアが上記のものだけに限定されるなら、一般の情報発信者にとってはSMOなどたいして重要ではないものになります。
大手メディアのユーザーにターゲット顧客が存在しない情報発信者も多くいるため、SMOなどどうでもいいという話になるわけです。

トンちゃんもそうでした。
「SMO?そんなものどうだっていいよ」と思っておりましたが、最近はそうでもないです。
SMOも重要だなと思うようになってきました。
私がSEOの技術を一通り網羅し、すでに満足行く結果を出せるようになってきたため、SEO自体には現在殆ど関心が無い状態です。
今の私にとってはSEOなど呼吸みたいなものです。
呼吸と同じくらい、当たり前のものになっている為、関心がありません。

最近は、検索エンジンの心よりも、「人の心」を捉える事に関心があります。
SMOを人の心を捉える技術です。

売上アップでは確かにSEOは重要ですが、Web上で売上を上げ続ける上ではSMOもかなり影響を与えます。
有名になれば、口コミが発生します。
これらをコントロールするのもSMOです。

SMOの対象となるメディアは、掲示板や個人のブログ、ホームページなど無数に存在します。
これらのメディアが生み出す口コミは、長期で見ると自分の企業にとても大きな影響を及ぼす事に気付きます。

長くなったので、また改めます。

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